庭仕事の合間に癒されています。
]]>ツルハナシノブの柔らかい色と優しい花、葉の形があたたかな春を象徴するかのように咲き揃いました。
少し紫がかる個体もありますが、この爽やかなブルーと白が庭を静かに華やぎを与えて春がきた喜びに心が躍ります。
#フロックス #phloxstolonifera
]]>厳冬と早春の交差点。。。
]]>秋というより冬のはじまり。
秋はせっかちだけど、冬は時間の流れが穏やかで
本当はあれこれ追われているけれど、ゆっくりでいいんだと思える季節。
そんなことを考えながら落ち葉をあつめています
]]>きっと帰ってきたら、、、。
そう思って、台風が去ったタイミングで
いつもよりバサバサと刈り込んだり冬前の作業に入ることにしました。
ノリウツギ、シオン、ハナトラノオ、秋バラたちも
ありがとう、と言ってきれいにしました。
]]>バラの庭は一瞬の出来事のように終わってしまいました。
いつも長い梅雨時期に7月の半ばまで雨に打たれる姿を見せてくれたバラたち。。今年はどこか違っています。
いつもと違う夏になりそうです。
写真はイングリッシュローズ「ヘリテージ」
]]>木々たちの無い風景は、なんだかぽかんとして
どうしたらいいのだろうと庭の木々たちはそわそわしています。
]]>すくっと立ち上がり、そよそよと風に揺れ
透けるような花びらと花色。。特にジョンソンズブルーは大切な株の一つです。
けれど、今年芽は出たもののほとんど花が咲かないのです。
何故なのでしょう?
藤はいつもと比べ物にならないくらいに高い木の上からキャスケード仕立てのように豪快に山を彩りました。
5月には姿を消すクレマチスがいつまでも咲いています。
白い絨毯のようになるエゴノキの花は少なく、ジョンソンズブルーは咲きません。。他のゲラニウムたちはというとふさふさと花壇いっぱいに花をつけています。
植物たちは、何かを伝えようとしているのでしょうか?
]]>取りきれないくらいいっぱいのイチゴたち、今年は特に甘くて美味しいんです。
たった一株の苺は無肥料無農薬ほったらかしが嬉しいのか、ランナーを伸ばしに伸ばして花壇でもアプローチでも石垣でもエリアを拡大していっています。
]]>なんなら、グラデーションに青で埋め尽くされた庭でもいいな〜。
今咲き始めてる青色の仲間たち、いい色なんですよ。
]]>ああ、毎年ここに出てくれたんだけどな。。。という寂しさに駆られないように去年までのことは思い出さないようにして、出てくれた子たちをせっせと移植をしたりしてしています。
そんな中でも実のところは時期がずれながらの「ひょっこり組」に内心期待をせずにはいられません。
西洋オダマキの「ミルキーウェイ」が
ひっそり咲いているのです。涙
オダマキであっても原種に近くないものたちはいつの間にか姿を消しています。種がしっかり落ちて根付いてくれると良いのですが増えない品種が多いため、こうしてまた会えたことは本当に嬉しい。
]]>銅葉色は庭をシックにしてくれます。
5年ほど前に植えたダークレイターは、ゆっくりゆっくり大きくなるみたい。
今年の気候のせいか
銅、紫の葉色のものたちが例年よりきれいに見えるような。。。
バラや明るい色の花たちが咲く前の
シックな大人色の静かな庭の景色が好きです。
]]>時が流れその時が来たのだなと。。
森は育てるもの。
運ばれていく木の代わりになるのは、広葉樹の森になる木。
十数年後、窓辺の風景はどんなふうに変わるのでしょう。
]]>生まれたんだな〜と思っていました。
エゴノキの下の陶器の巣箱は毎年人気物件。
今年のお客様はヤマガラご一家。
そーっと覗くと。。。。
わあ!お互いびっくり!
思いの外、大きくなってた子たちが6羽。
お父さん、お母さん、頑張っていたもんね。
覗き見してごめんね。もうしません。
ゆったり大きく育ってね。
]]>スノーフレークとルーベンス、それぞれのアーチからはみ出してきたため
昨年それぞれのアーチと、入口のガゼボをアイアンで繋ぎました。
芽が膨らんできたなあ〜、、、から、あっというまに
一気に伸びて
スロープの上の屋根のように覆いはじめました。
白のスノーフレークは伸びると分かっていましたが
こじんまり収まっていたルーベンスが羽を広げるようにどんどんどんどん。。。
お日さまが嬉しいのね。よかったね。
]]>我が家の最も古い株ですが、植えた場所が良くなくて
ささやかに
毎年ほんの僅かの花を咲かせ、
実をつけてくれる、健気なブルーベリー。
妖精の帽子のように可愛らしい愛おしい花です。
]]>とっても毒性が強いものだった、、、というのを
後で知ったりします。
花を食べることはないので怖いことはないと思っているのですが
、とにもかくにも、くれぐれも「見るだけに」
一時期ブームになったケマンソウもその一つ。
どうぞお気をつけて!
]]>だんだん大きく育ってくれたので
今年から切花としても活躍しています。
お花はなるべく庭のものを。。。
野に咲くような生け方が好きです🌱
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去年も書きましたが、クルクル傘のようにしまってあった蕾が開くと、くらくらするほど愛らしい花です。
花も葉も、角がない曲線で、見ているだけで癒される春の妖精です。
何気なく花言葉を調べてびっくり。
「謙虚」「清楚」「温和」
まさしくぴったり。。。
こうでありましょう、と
きっとこちらに語りかけてくれているのですね。
今年もたくさん咲いてくれそうです。
]]>希少種ではなくてもその秘密の場所を見つけた嬉しさと美しさで言葉をなくしてしまったのを覚えています。そして数輪庭に植えてみました。
この冬の霜で土ごとひっくり返るような寒さの中、なんと芽を出して花を開いてくれました!!!
水が湧く湿地のような庭の片隅が、妖精たちで華やいでいます。
いつか森の中で見たような溢れる花園になることを夢見て、少しずつ増やしていこうと思います。
]]>にっこり笑って元気よく
今年も明るく咲いてくれました。
]]>クリスマスローズの葉がすべて枯れています。
こんな年は初めて。
ダメになっちゃったかな?とよく見ると
ムクっと新芽が力強く🌱
やった!頑張った!
なんだか元気をもらいました。
ありがとう。
]]>近くの池は珍しく、全面結氷しました。
水鳥さん、どこにいったのでしょう?
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